日本語教師420時間（Eラーニング）を受講した目的

日本語教師４２０時間の講習は２０１５年の１２月から受講しました。

受講終了は２０１６年１月ですから約２ヶ月で日本語教師４２０時間の修了証をいただきました。

日本語教師420時間養成講座（通信講座）を受講

・日本語教師420時間を受講した目的

・通信で日本語教師420時間を受講しての感想

・日本語教育能力検定試験に合格するためには


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わたしが受講したのはWEB講座（Eラーニング）でしたから、２ヶ月と言う短期間で終了することができました。


受講から修了まで
わたしが住んでいるところが地方でしたので、日本語教師講座を開催している日本語学校がありませんでした。

そこで日本語教師になるための「資格取得について」、「どこの日本語学校の通信講座が人気あるか」、「日本語教師養成講座の口コミ」などいろいろネット検索しました。

結果、東京のアークアカデミーの日本語教師養成講座を通信で受講することにしました。

通信講座自体はインターネットがつながる環境だったらいつでもどこでも受講できますが、わたしは社会人でしたから仕事が終わってからの受講でした。

仕事がある日でも一日８時間ぐらい受講したこともあった。

休日の暇な時間はほとんど日本語教師４２０時間WEB講座に時間を費やし短期間で修了証をいただくことができた。


日本語教師養成講座420時間の修了証
わたしは過去に日本語教師としてベトナムで生活したことがあります。

そのときに日本語教育能力検定試験合格者であるか日本語教師養成講座420時間の修了者でないと日本語教師としての労働許可を得て仕事をすることができませんでした。

そんなとき、ベトナムで日本語教師として仕事ができる別な方法を探しました。
それは日本の文化や習慣、仕事、礼儀作法をベトナム人学生、教師に教えるコンサルタントとして労働許可証を得る方法でした。

これには大学の卒業証明書が必要でした。

わたしは今年５月に再度渡越しベトナムのある日本語学校の日本語教師として教壇に立つ予定です。

「ベトナムで教師としての労働許可を取得するために日本語教師養成講座420時間の修了証を得ること」これが目的でした。
（ベトナムでは日本語教師養成講座420時間の通信講座でも労働許可を得ることができます）