通信で日本語教師420時間を受講しての感想

わたしは日本語教師養成講座を通信で受講してよかったと思っています。

日本語教師420時間養成講座（通信講座）を受講

・日本語教師420時間を受講した目的

・通信で日本語教師420時間を受講しての感想

・日本語教育能力検定試験に合格するためには

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420時間と言っても、１単元は通信の場合、２０分から３０分程度で修了します。

１単元毎にPDFのレジュメがついているので、それをみながら視聴します。

繰り返し何回でも視聴できるので暇な時間をみつけて何度か視聴していました。



受講開始から視聴ができるのが１年間なので視聴修了期限までに全て視聴しなければ、修了証を発行することはできなくなります。

この通信で受講する日本語教師420時間養成講座の脱落者は、１年間と言う決められた期限に全てを視聴できなかった方と言うことになります。

通信講座の内容

わたしは東京のある日本語学校の日本語教師420時間養成講座を通信で受講しましたが、内容は日本語学校へ通って取得する通常の日本語教師養成講座と同じだと思います。

過去に海外で日本語教師420時間の修了証がなくて日本語学校の教師をしていましたが、同僚の日本語教師が受講された通常の日本語教師420時間と「言語と心理」や「言語一般」などの区分や科目は同じようです。

この記事はベトナムのハノイから書いています。
今まで修了証がなく日本語教師をしていたので労働許可の件やいろんな面で問題がありました。
でも、これで大丈夫だと思います。

通信で日本語教師420時間を受講されて日本語教師をされていた方はわたしが知る範囲内にもみえます。
オーストラリアにある日本語学校開催の通信教育で日本語教師420時間の修了証を取得したと言う方もみえました。

わたしも海外の日本語学校主催の通信教育を考えたことがありましたが、海外じゃ心配なこともたくさんあると思います。そんなことでストレスを抱えたくなかった。

と言うことで、わたしは東京のある日本語学校が開催している通信の日本語教師養成講座420時間を選択しました。