ハノイでまさかの寮生活

ハノイ訪問前に日本で仕事、生活、住居についてベトナムの会社上司と打合せした結果が、これか。
ハノイ・ノイバイ空港から会社（※）へ到着し、案内されたのが住居でした。

「一戸建て住宅に三人の日本人が一人一部屋で生活する」と、言うことだったが。。。

それが、まさかの学校の寮だった。

「話と違う」

唖然とした。

先回のベトナム訪問時にお世話になった方だったので何も言わなかったが、
もう、それで先が見えました。
取りあえず、しばらくここで数ヶ月生活して転職先を探す。
[post_ads]

ベトナムでの転職先は簡単に探せる

先回のベトナムでの生活で友人はたくさんできた。
「友人を頼れば何とかなる。」
それが、またかのまさかになることになる。

※会社と言うのは、ハノイにある日本語学校です。

わたしは日本語教師です。
日本語学校でベトナムの若者に日本語を教えるのが仕事です。

海外で日本語教師を志望されている方へ

日本語教師の給与にも書きましたが、住居や住居がある地域は生活の基盤です。
海外赴任を決める前に、住居（部屋）や住まわれる地域の写真をメールか何かで送信してもらってください。

わたしの場合、人を信用しすぎました。
先回のベトナムでの生活で、この人なら信用できるから大丈夫だと思ったのが、そうではなかったです。

住まわれる地域も大切です。
わたしの場合、とんでもない田舎の住居（寮）でした。
周囲にスーパーも食堂も何もない。

タクシーを利用しなければならない。
タバコやお酒、おなかが空いたときはどうしようもない。