カンニングのお話も日本語学校での話題です。
注意してもなかなかなおらなかったことなので、ベトナムの学校では教師が名指しした学生に他の学生が答えを教えることが普通なんだと思います。
日本語学校の教科書
ベトナムの日本語学校では「みんなの日本語」という教材をテキストとしている学校が多い。
「みんなの日本語」は、スリーエーネットワークが発行している本です。
わたしが関係した全てのベトナムの日本語学校は、「みんなの日本語」の文法解説、会話集をテキストに授業をすすめていきます。
この「みんなの日本語」にもいろんな問題があります。
実際に日本人が使用しない会話などが例題、問題として書かれています。
しかし、これといったテキストがないので、「みんなの日本語」を利用し授業をします。
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「名指しした本人のためにならないから、教えあうのはやめなさい」と注意しますが、なかなかなおらない。
教師は怒ります「お前に聞いてないよ」とか「間違えを教えるな」とかいろいろ。
ついでに、
「人をおもいやる気持ち」も授業中に教えます。
ベトナム人は他人の気持ちも大切にしたり気を配ったりする気持ちに欠けていると感じます。自分だけ良かったらいいと思っている人が多すぎる。
注意してもなかなかなおらなかったことなので、ベトナムの学校では教師が名指しした学生に他の学生が答えを教えることが普通なんだと思います。
日本語学校の教科書
ベトナムの日本語学校では「みんなの日本語」という教材をテキストとしている学校が多い。
「みんなの日本語」は、スリーエーネットワークが発行している本です。
わたしが関係した全てのベトナムの日本語学校は、「みんなの日本語」の文法解説、会話集をテキストに授業をすすめていきます。
この「みんなの日本語」にもいろんな問題があります。
実際に日本人が使用しない会話などが例題、問題として書かれています。
しかし、これといったテキストがないので、「みんなの日本語」を利用し授業をします。
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思いやりの気持ち
ベトナム人の特性なのかはわからないが、授業において、個人を名指しして回答を求めるが、他の学生が答えを教えてしまう。「名指しした本人のためにならないから、教えあうのはやめなさい」と注意しますが、なかなかなおらない。
教師は怒ります「お前に聞いてないよ」とか「間違えを教えるな」とかいろいろ。
ついでに、
「人をおもいやる気持ち」も授業中に教えます。
ベトナム人は他人の気持ちも大切にしたり気を配ったりする気持ちに欠けていると感じます。自分だけ良かったらいいと思っている人が多すぎる。