社長がゲイだと言う話は本当か

ベトナム・ハノイにある技能実習生が数百人いる大きな日本語学校に勤める学校関係者から聞いた話ですが、わたしが勤めていた日本語学校の社長がゲイだと言うことだ。

この学校へ入ったばかりのわたしにとって、社長が本当にゲイかどうかはどうでもいいことだったんですが、ベトナムにはゲイが多いことに変わりない。

以前、その日本語学校の技能実習生で、現在一緒に働いている女性日本語教師が言うには、夜な夜なこの社長は男子学生寮に忍び込んで何やらするそうです。

「何やら」はご想像におまかせします。
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また、社長は日本の出張が多く、既に日本にいる学校出身の技能実習生（男性）のアパートによく泊まるそうです。目を付けられた学生はたまったもんじゃないと思う。

社長は結婚しているが、そういう性癖があると言うことだ。
奥さんもゲイであると言うことは知っているらしい。

この話はハノイで日本語教師をしている仲間のみなさん既に知っていることです。
わたしが以前あの日本語学校にいたことを話すと、「ええ～、そうなんですか」、「あの学校の社長は～ですよ」の話題になる。

ゲイ社長のことでいろいろ話が盛り上がる
「最近、みたんですが、あの社長は運転手を募集していますよ」

「給料はいくらだと思いますか？」
「1000USDですよ。すごいですよ」

普通、運転手の給料は６００万ドン（約３万円）ぐらいです。
1000USD（約２３００万ドン）とは、破格の給料です。

多分、運転手の仕事だけじゃない。


どうでもよさそうなことですが、根から違う人とは一緒に仕事はしたくない。
その後、ベトナムではゲイ教師とも一緒に仕事をしたことがあった。

ゲイ教師だのゲイ社長だの話題がつきない。