facebookを多用するベトナム社会

ベトナムの人々は子どもから老人までfacebookを利用します。それも朝から寝るまでです。
日本では検索するときにGoogleが使用されますが、ベトナムではfacebookが営業、募集、検索手段として利用されます。

Google の検索で上位にヒットするかどうかはベトナムではあまり意味がありません。

迷惑なスパム投稿

ファンが１万人ぐらいいるわたしのファンページにはスパムのような投稿が多い。
わたしが所有するfacebookのファンページは日本語関係のコンテンツなので、スパム投稿してくるのも大体が、日本語センター、留学センター、技能実習生などのブローカーです。

時々、ファンページのコンテンツとは全く関係ない物品販売アフィリエイトのスパム投稿もあります。
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大体が学生募集のスパム投稿

facebookのいろいろなファンページにスパム投稿をして自身のfacebookに客（学生）を呼び込む。これが目的です。

これは日本語センターに限りません。
資金力がないベトナムの会社はほとんどそうしていると思います。

スパム投稿してくる会社組織は経営が良い状態ではないと思われます。
経営状況が良かったらお金を払って広告を出します。

面倒で時間がかかるスパム投稿なんてしません。

人に迷惑をかける恥ずべき行為をしているとは思わない会社組織は経営の才能がないと思います。

経営状況が良い会社組織ならスパム投稿しないですし、組織自体を改善しようと日々努力しているはずで、客（学生）にも人気があるはずです。


この記事をみているベトナムにいる日本人の方、このような会社や日本語センターで働いていませんか。

スパム投稿を繰り返す会社組織は迷惑を迷惑と思わない異常な経営体質だと思います。
わたしだったら、会社、日本語センターの経営者に経営の才覚がないと判断して迷惑がかからないようなタイミングで辞めます。