辛酸を嘗めてきた教え子が結婚

「辛酸を嘗めてきた（しんさんをなめてきた）」とは、辛い経験をしてきたと言う意味です。つらい思いをしてきた教え子の女性がようやく結婚します。

ほんとうに、おめでとうございます。

教え子は、過去、わたしが友人と思っていた会社社長に辛い思いをさせられました。
わたしも同じく辛酸を嘗めました。

友人は日本へ　残念な結果に書きました。


結局、友人は行方不明、わたしは転職、学校解体、学生が払ったお金は戻らずで、お互いに本当に辛かった。

教え子は日本で働いているベトナム人エンジニアと９月１０日にベトナムのハイフォン（Hải Phòng）で結婚式を挙げる。

わたしは９月１０日に日本へ帰国するので結婚式に出席できない。

残念です。

日本留学はできなかったけど、結婚という形で日本へ行く夢が実現できそうです。

教え子の日本へ行くという夢が叶いそうで、わたしも嬉しいです。
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わたしもベトナム生活が６年になり、このままベトナムで一人で生活するかどうか悩んでいます。

帰国してしばらくゆっくり考えます。

わたしの友人に辛い思いをさせられた教え子たちは、現在、ベトナム各地で働いていたり結婚出産したりで幸せそうです。

ときどきメッセンジャーにメッセージもあります。
まだまだ、ベトナムには純粋な人は多い。

純粋な気持ちを持っている教え子からのメッセージは嬉しい。