日本の小中学生が夏休みにするラジオ体操は長期休暇で不規則な生活になりがちな生活リズムを予防する意味がある。
毎日同じ時間に同じことを繰り返し規則正しい生活をし生活リズムを維持するのが目的。
ベトナムの学生は「だらだら」「よれよれ」「もたもた」「のんべんだらりん」。
これらの擬態語があてはまる方が多い。
もっと「キビキビ」と動作させるためには相当の指導が必要になるが、それを指導する生活指導員が日本へ行ったことがなく日本語の挨拶ぐらいしかできないのは大きな問題だ。
特にその技能実習センターでの職歴長く声だけが大きい指導員への指導は難しくほとんど無理だと思う。保身、役職、プライドなどいろいろな面でね。
数百人規模の技能実習生がいる大きな技能実習センターにはこのようなベトナム人の生活指導員が多い。
そのような生活指導員がラジオ体操を教えるのだから学生もかわいそうな面もある。
ベトナムの大きな技能実習センターでみる日本のラジオ体操第1は、日本のそれとは全然違う。
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間違えを教えていることに気づかないレベルの生活指導員ですから技能実習生も大変だと思うが。。
でもね
この技能実習生たち、どうやって躾されてきたんだろと思う。
食べたい時に食べ、遊びたい時に遊び、寝たい時に寝る。
ある意味うらやましい憧れの生活。
多分、そんな風だったのかと思う。
習慣の違いもあるが日本で技能実習する前に相当の訓練が必要になる。
ラジオ体操を教育に取り入れる目的は「社会の規律を守ることに繋がる」からだと思う。
「割り込み」、「並ぶことを知らない」、「カンニング」、「他人のことを考えない」その他いろいろなベトナムの悪習慣を直し、日本で日本人と一緒に働くには相当の訓練が必要。
「先を読む」、「影響、関連付け」、「慮る」などはもっと高いレベルの教育が必要になると思う。
日本で生活したことがあるベトナム人教師か日本人教師の教育、指導が必要だと思うが、そのようなベトナム人教師でもベトナムに帰ってくると日本の習慣を忘れてしまう方も多い。
「キビキビ」じゃなくのんびりしてるわ。この国。
それも魅力の一つかもしれない。
毎日同じ時間に同じことを繰り返し規則正しい生活をし生活リズムを維持するのが目的。
ベトナムの学生は「だらだら」「よれよれ」「もたもた」「のんべんだらりん」。
これらの擬態語があてはまる方が多い。
もっと「キビキビ」と動作させるためには相当の指導が必要になるが、それを指導する生活指導員が日本へ行ったことがなく日本語の挨拶ぐらいしかできないのは大きな問題だ。
特にその技能実習センターでの職歴長く声だけが大きい指導員への指導は難しくほとんど無理だと思う。保身、役職、プライドなどいろいろな面でね。
数百人規模の技能実習生がいる大きな技能実習センターにはこのようなベトナム人の生活指導員が多い。
そのような生活指導員がラジオ体操を教えるのだから学生もかわいそうな面もある。
ベトナムの大きな技能実習センターでみる日本のラジオ体操第1は、日本のそれとは全然違う。
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間違えを教えていることに気づかないレベルの生活指導員ですから技能実習生も大変だと思うが。。
でもね
この技能実習生たち、どうやって躾されてきたんだろと思う。
食べたい時に食べ、遊びたい時に遊び、寝たい時に寝る。
ある意味うらやましい憧れの生活。
多分、そんな風だったのかと思う。
習慣の違いもあるが日本で技能実習する前に相当の訓練が必要になる。
規律を守る訓練
ラジオ体操は彼ら技能実習生の場合、皆と同じ動作をすることから。ラジオ体操を教育に取り入れる目的は「社会の規律を守ることに繋がる」からだと思う。
「割り込み」、「並ぶことを知らない」、「カンニング」、「他人のことを考えない」その他いろいろなベトナムの悪習慣を直し、日本で日本人と一緒に働くには相当の訓練が必要。
「先を読む」、「影響、関連付け」、「慮る」などはもっと高いレベルの教育が必要になると思う。
日本で生活したことがあるベトナム人教師か日本人教師の教育、指導が必要だと思うが、そのようなベトナム人教師でもベトナムに帰ってくると日本の習慣を忘れてしまう方も多い。
「キビキビ」じゃなくのんびりしてるわ。この国。
それも魅力の一つかもしれない。